蘭丸は兼続に対して、幸村に敗北した責任を問う形でバトルを挑む。
その頃、兼続に勝利したことを佐助たちと祝っていた幸村は、ふと信兄のことを思い出す。かつて「最強のバトラーになったら?」と尋ねた時、信兄は「その先に行く」と答えたが、あの時、何を考えていたのだろうと。
一方、蘭丸は【不死】の効果で兼続に思うようなバトルさせず、追い込んでいく。追い込まれた兼続は【ソウル神速】で「烈風忍者キリカゲ」を、さらにソウルバースト「忍将軍クロハガネ」を召喚、蘭丸の隙をついて反撃に出る。しかし、その隙は蘭丸が仕掛けた罠だった。
蘭丸は「妖術師ムメイ」で「烈風忍者キリカゲ」を破壊し、キースピリット「妖術師ヤクモ」を召喚。トラッシュからスピリットを復活させ、兼続のライフを削りきる。
勝利した蘭丸は宝緑院組を配下にして、藤吉郎率いる猿面軍団とともに西ムサシの支配に乗り出した。
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