邪神皇復活の兆しの嵐が吹きすさぶ中、駿太とヨク達の船は落石で止まってしまう。
そこへ、「午の十二神皇エグゼシード」をタツミに与えられた大牙和巳が現れる。
ライバルとの再会に喜んでいた駿太だが、和巳がタツミたちの仲間になっていると知って、戸惑う。そんな駿太に和巳は敵意を剥き出しにしてバトルを挑む。駿太は「午の十二神皇エグゼシード」を取り返すため、受けて立つ。
和巳は「午の十二神皇エグゼシード」を召喚して、【走破】で駿太のライフを一気に削る。
駿太も「庚天獣レディアント・ペガス」と「炎魔神」を召喚して反撃に出る。「炎魔神」に「庚天獣レディアント・ペガス」、「庚獣竜ドラリオン」をブレイヴさせて、和巳に迫る。
だが、和巳は「双光気弾」で「炎魔神」を破壊して、「庚天獣レディアント・ペガス」を返り討ちにする。
駿太に「大嫌いだったんだよ!」と言い放った和巳は、駿太のライフを削りきって勝利してしまうのだった。