太古の昔、十二神皇の勇者が初めて集ったという遺跡に来た駿太とヨク達。
新たな十二神皇の手掛かりを探す中、メイは「未の十二神皇グロリアス・シープ」の石像前で、父から十二神皇を譲られた時のことを思い出す。
そんなメイの前にキキが現れる。キキはメイが白き勇者の末裔である事を告げ、バトルを挑んできた。
キキは邪神皇を復活させ、十二神皇の力で支配することが勇者の一族の誇りを取り戻すことにつながる、だから同じ勇者の末裔として協力するようメイに迫る。しかし、メイは駿太やヨクのように強くなって世界を守る、と協力を拒む。
その答えに失望したキキは「申の十二神皇ハヌマーリン」の効果で「猿導士オンコット」の【アクセル】をノーコストで使い、自分のスピリット全てをダブルシンボルにして連続アタックを仕掛ける。
その怒涛の攻撃を防ぎきれず、メイは敗北。「未の十二神皇グロリアス・シープ」を奪われてしまう。