９才、小学３年生の少年。緑のカードの使い手。 現実世界でのバトスピ大会で彗星のごとく現れ、優勝をさらったバトスピ天才少年。家もけっこうリッチなおぼっちゃん。無敗を誇り、「みんな弱すぎるよね」とクールに大人を見下している。それだけに、自分が負けることなど考えたこともない。勝っても負けてもその全てを糧にするダンに人生はじめての苦杯をなめさせられた途端、あまりの悔しさに号泣！ 自分の使命よりもカードが大事で、ダンに敗れて以来、ダンを兄貴分として慕ってくる。 カード以外のスペックはやはり年下だけに極端に低く、アクションではまるで役に立たない。