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ズングリーは周囲を見渡し、カードスタンドを見つけると中に駆け込んだ。理由は、ダンの様にジークヴルムでバトルに勝つ為にそれを探しているのだという。しかもデッキは40枚に足りていない。そこにペンタンの一団が現れ、「雷皇龍ジークヴルム」のカードを差し出した。怪しんだマギサがペンタンに蛇ブーツで噛み付くと中からデスマッチ団・ジンの顔が現れた。ズングリー達はあっという間に縛り上げられ、輿に乗った皇帝にジークヴルムがほしければ自分の家来になれと言われる。そこへ、大柄な着ぐるみペンタンが現れ、バトスピ指南役の田中一郎と名乗るのだった。彼はペンタン帝国の国民を募っていると説明をするが、マギサたちは従おうとしない。田中は異界のルールに従い、バトルで決めようと持ちかける。皇帝陛下と勝負し、負ければ国民に、勝てば解放した上にジークヴルムを差し出すという。デッキが不十分なズングリーに対し、皇帝は自らのジークヴルムを貸す。すっかりバトルする気のズングリーは、一度は言ってみたかったと、ゲートオープンのコールをするのだった。
バトルフォームに感動しているズングリーは、ドローしたばかりのカード名を口走ったり召喚コストが足りていないのに召喚しようとしたり、初心者にありがちなミスを連発し大騒ぎだ。ズングリーが皇帝・コタローの攻撃をライフで受けると、マギサはペンタンに囲まれ、あっという間にペンタンにさせられてしまう。ズングリーがライフを失う毎に一人ずつペンタンになっていくシステムだという。対するコタローもせっかくのチャンスを生かしきれていないなど、様子がおかしい。「皇帝不敗伝説」と語っているが、どうやらビギナーズラックのことらしい。ズングリーは「エクストラドロー」を使い、3枚目にジークヴルムをドロー。そして召喚したスピリットの総攻撃により、コタローを倒すのだった。
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