ゴーディに闇の緑のソードブレイヴを奪われたツルギは取り返そうと焦る。
だが、神の使者と名乗るジャスティス立花は、ゴーディにバトルで勝つ自信があれば行くがいいと言い放つ。
カチンと来たツルギはバトルを挑む。そして、ジャスティス立花は白夜王ヤイバのデッキとソードブレイヴを再現、ツルギに赤のマジック「フレイムフィールド」を渡すとバトルを開始した。
相手ライフを削る戦法で挑むツルギに対し、ヤイバの姿に変身したジャスティス立花はキースピリット「闇皇ナインテイル・ダーク」を召喚。ソードブレイヴ「白夜の宝剣ミッドナイト・サン」も召喚してブレイヴ。かつて、ヤイバのソードブレイヴ・スピリットに止めを刺されたツルギだが、今回はその時とは違いライフが残っている。
そして「フレイムフィールド」を使用したツルギは、自分のスピリットが破壊されるまで互いのスピリットは効果によって疲労されず手札やデッキにも戻らなくなるという効果によって対抗する。
本来の姿に戻ったジャスティス立花は、ヤイバを含め闇のソードアイズは6人いると教え、ツルギがたった一人で彼らに立ち向かい、自分の望みを叶える事が出来るかを問いかける。
ツルギは「輝龍シャイニング・ドラゴン」を召喚。召喚時効果でソードブレイヴ「輝きの聖剣シャイニング・ソード」を召喚すると、その召喚時効果で相手スピリットを破壊。さらにソードブレイヴ・スピリットでアタック。続けて、相手ソードブレイヴ・スピリットのラッシュを「フレイムフィールド」で封じた上で、破壊。母を救いたい一心のツルギだったが、自分だけでは無理だと気付いたことで、仲間を見つけ仲間と力を合わせ闇の力と戦う決意をする。ついにジャスティス立花は敗れるが、バトルが終わるとその姿は消えていた。
バトルを見守っていたハガクレとキザクラは、残る二人の光のソードアイズを探してみると約束してツルギと別れるのだった。
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