ハガクレとソラとロンがツルギ達に合流。皆がいるフルーツシティに地下都市ストークの民であるリローヴと、彼の下から逃げ出したスオウが現れる。全ての命に力をくれる魔法の木を知らないかと尋ねるスオウに、その木、緑神の霊木が故郷コルガ村の近くにあると教えるハガクレ。
そこへ現れたリローヴは「出来損ないだから嫌いなのです」と、スオウを壊そうとする。
リローヴの傍若無人な態度が気に入らないキザクラは、バトルを買って出て、着実にチャージを持つスピリットを増やし、リローヴのライフを砕く作戦を進める。
「彼(スオウ)は人間じゃないの?」と問うキザクラに「錬金術で作り出したものです。」と答えるリローヴ。「ダーク・ソードール」をレベル3にして黄色の属性も付加すると、続くラッシュの発揮でブロックが不可能になったキザクラのライフを削り返す。
リローヴはキースピリット「黒き骸王バルトアンデルス」を召喚し、闇の紫のソードブレイヴ「咎人の骨剣エグゼキューショナーズ」とブレイヴする。その後キザクラのスピリットのアタックをソードブレイヴ・スピリットでブロック。「エグゼキューショナーズ」の効果でソードブレイヴを破壊してキザクラのスピリットを破壊する。キザクラは「エンジェリックプレッシャー」を2枚使用し、チャージの連続で相手キースピリットのBPをマイナスにする作戦に出て、「バルトアンデルス」の破壊に成功。だが、「バルトアンデルス」の破壊時効果でキザクラの手札が一枚破棄される。破棄されたカードがスピリットカードだったことで「バルトアンデルス」は回復状態で戻り形勢逆転。返しのターンにリローヴは「バルトアンデルス」でアタックしてキザクラのライフを削った後、「ダーク・デモボーン」でもアタック。ブロックされて破壊されるも、破壊時効果で相手のスピリットを破壊すると、ラッシュ発揮で「バルトアンデルス」が回復する。「ダーク・デモボーン」の破壊で『不死』が発揮した「エグゼキューショナーズ」を再召喚してブレイヴ。ソードブレイヴ・スピリットのアタックで、キザクラは敗れた。
しかし、バトルの隙を見てスオウは逃げ出してしまう。
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