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マジカルスター咲が惑星ASAKUSAの警察署長を務める日。なんと銀河三羽がらすがマジカルスター咲を誘拐してしまう。
「マジカルスター咲は、この銀河三羽がらすがいただいたっ!」
マジカルスター咲の大ファンのムゲンは大激怒!
銀河三羽がらすにバトルを挑もうとするのだが、ムゲンにはターゲットが出来ない。
そこにレイが助け船を出す。咲の自由を要求するレイに対し、ワタリは宇宙コンパスを要求。その要求に応じたレイは疾風のゼロに変身、バトルを開始する。
攻め立てるゼロに対してワタリはバーストカードで対抗する。
しかし、バーストを開くのを忘れるなど、凡ミス。
そんなバースト忘れも嫌いじゃないというゼロは「ヴァルト・イェーガー」でアタック。
ライフを削られたワタリは今度こそ「デスバースト」を開き、疲労した「ヴァルト・イェーガー」を破壊。続く自分のターンでまたもバーストをセット。
アタックしてきたゼロに対し「バーストバリア」を発動させてライフを守る。
さらにワタリは「バーストタートル」を召喚。
今度は「ムゲンドラゴン」のアタックをブロックしてバーストを発動させ、「フレイムバースト」でゼロの「レディバド」2体を破壊する。
ゼロは「アルティメット・キングタウロス」を「ムゲンドラゴン」から不足コストを確保して召喚。マジカル愛に賭けてフィニッシュを決めたかったムゲンだが、無念にもバトルフィールドから退場。
ゼロはアルティメットトリガーでロックオンすると、クリティカルヒット。ワタリの最後のライフも削って勝利する。
誘拐事件で密かにリフレッシュできた咲は、三羽がらすにお礼を告げてファンの前に戻る。
そんな咲と三羽がらすの交流を知らないムゲンは三羽がらすをおならで追い払うと、悪者から取り返したファーストリボンを咲に返して喜ばれる。
一番のファンはムゲンだと認めるレイ。
その頃、キリガはイアンからサルガッソーにあるアルティメットクリスタルの噂を聞く。
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