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ギルドを辞めたキリガは海洋惑星を訪れていた。
そこにファーリーとサマンサがやって来る。
ファーリーは、キリガに記憶の手掛かりになるかも、と古いアルバムを見せる。
そこへハンソ郎が現れる。ギルドの追っ手としてやってきたハンソ郎はキリガに船とデッキと全てを渡せとバトルを挑む。
ハンソ郎は「アルティメット・ガイ・アスラ」を駆使してキリガを追い込む。
キリガは、「メテオドライアン」のスピリットソウル∞を発揮。
シンボルを増やして「アルティメット・サジット・アポロドラゴン」を召喚する。ダブル・アルティメットトリガーでダブルヒットさせて、キリガは形勢逆転する。
だが、ハンソ郎はライフ減少によるバースト発動で「アルティメットウォール」発動。ターンを強制終了させた。
そんな中、キリガはバトルを純粋に楽しむハンソ郎に気づく。
キリガは、ギルドから飛び出せとレイの言葉を引用して、ハンソ郎を誘う。
しかし、ハンソ郎は答えず、バトルを続ける。
キリガは「アルティメット・サジット・アポロドラゴン」でアタック。ハンソ郎はそれを「アルティメット・ガイ・アスラ」で迎え撃つ。
BPで上回る「アルティメット・ガイ・アスラ」だったが、キリガはマジックでBPを上げて、対抗。ハンソ郎のアルティメットを撃破する。
キリガは続けて、スピリット2体でアタック。ハンソ郎のライフを全て砕ききった。
敗れたハンソ郎は、キリガの誘いを断り、ギルドに残る事を選ぶ。そして、レイのようにキリガを「マジダチ」と呼ぶと帰っていった。
一方、ファーリーが持ってきたアルバムにキリガがデッキをかざすとロックが解除される。中にはマジカルスター咲のブロマイドや切り抜きがいっぱい。その中の一枚からキリガは、かつて自分が乗っていた宇宙船のことを思い出す。
同じ頃、ムゲン達が見ていたマジカルスター咲の番組で当選者が発表される。マジカルスター咲と共演できる権利に当選したのは、なんとソルトだった。
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