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一番星のレイはついにバトスピ6色を制覇した。
その頃、エリス達のヴィーナス号がガス状星雲に引き寄せられる。星雲は裏12宮ブレイヴが出現した日に発生。
船から飛び出したショコラが星雲のガスを吹き飛ばすと、中から巨大なアルティメットクリスタルが現れる。ヴィーナス号はクリスタルの輝きに飲み込まれてしまう。
秘境惑星にいたレイはマジカルスター咲からバトルを挑まれる。
前回のバトルで彼女は「閃光のゼロ」のファンになっていたのだ。マジカルスター咲の願いを叶える為、レイは閃光のゼロに変身、バトルに突入する。
一方、エリスは黄金の輝きの中で目覚める。そこにはアルティメットシンボルと、それを守る三龍神の一柱「聖龍皇アルティメット・セイバー」が居た。
「聖龍皇アルティメット・セイバー」は、エリスに眠れるアルティメットシンボルを目覚めさせよと訴える。
そこへ、蟹座のルキノスが乱入。エリスは、ショコラが変身したカードをデッキに加え、アルティメットシンボルを賭けてルキノスとバトルする。
エリスは「ショコドラ」を召喚。対するルキノスも裏12宮ブレイヴ「巨蟹星鎧ブレイヴキャンサー」を召喚し、「殻刃将レギオス」にブレイヴしてアタック。ダブルシンボルのアタックでエリスのライフを削っていく。
一方、閃光のゼロは、マジカルスター咲の最後のライフを嫌がる「ムゲンドラゴン・ノヴァ」のアタックで削って勝利。
追い詰められるエリスだが「聖龍皇アルティメット・セイバー」をバースト召喚。形勢を逆転。ブレイヴスピリットも破壊して、ルキノスを撃破する。
バトルに勝ったエリスは、目覚めたアルティメットシンボルをその身に取り込む。こうして銀河に三龍神とアルティメットシンボルを持つカードクエスターが3人揃った。
レイ、キリガ、エリスは究極のバトスピを異次元の侵略者から守る事を誓う。
一方、ギルドではミロクが新たな裏12宮ブレイヴの使い手を、異次元から呼び出していた。
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