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蛇遣い座のブレイヴスピリットを呼び出したネイクス。
ゼロはライフを削られ残り1個に追いつめられてしまう。
さらにネイクスは「極覇龍アルティメット・ヤマト」を召喚、一気に止めを刺そうとする。
だが、ゼロは「聖龍皇アルティメット・セイバー」をバースト召喚、危機を凌ぐ。その心意気がネイクスの中のミロクに届く。
その時、銀河三羽がらすの烏丸号が膨張ネイクスのエネルギー球にダイブ、呑みこまれていたミロクとデネボラ、ルキノスを発見して救出する。
ゼロは、キリガの三龍神、エリスのアルティメット、トラッシュから取り戻した「アルティメット・ムゲンドラ」の攻勢で優勢を取り戻す。そして、「ゴシック・グラーヴ」のブレイヴ時効果を駆使したネイクスの回復戦法を見切ってブレイヴスピリットを疲労させると、「アルティメット・ムゲンドラ」のアタックでライフを全て削りきった。
ネイクスの敗北で宇宙に星々が戻り、究極銀河と究極宮ボイドも再生された。究極のバトスピカードを手に入れるレイ。
もとの姿に戻ったネイクスは、ミロクに「アルティメット・ヤマト」を返す。
そこへバジーラ号とジャスティス号が飛来。2隻から意識を失ったキリガとエリスを連れてくるバジーラとハンソ郎、ジャスティスとマジカルスター咲。
眠る二人の前にレイが立つと、レイの胸からアルティメットシンボルが飛び出し、二人の胸に収まる。
すると目を覚ますエリス。
だが、キリガはネイクスの毒に侵され、目覚めない。
レイが究極のバトスピを使って毒を癒すと、キリガは漸く復活する。キリガの復活を見届け、ネイクスたち異次元人は元の世界へと帰っていった。
そしてミロクを許したレイは、壊した宇宙を直せと命じ、ライラとリクト達と地球に戻った。
そこへ究極のバトスピ・ネオの情報が飛び込む。
さっそく旅立つレイ達。
キリガやエリス、ミロクも競って次の冒険に旅立つのだった。
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