バトルスピリッツ異界見聞録シリーズ

IKAI KENBUNROKU

TIMELINE

『バトルスピリッツ
　少年激覇ダン』

大航海時代

元々スペイン人である異界王、富と名声を求め、海に出る。
＞異界王が異世界グラン・ロロを発見し、その後『異界見聞録』を記した

西暦20XX

第１話　激突！雷皇龍ジークヴルム！
＞謎の少女百瀬華実に誘われ、異界グラン・ロロにやってきた。
ズングリー・マギサ・カザンに出会う

第３話　巨神召喚・鉄騎皇イグドラシル
＞百瀬勇貴と初バトル

第６話　美女と野獣！？！天使長ソフィア／賢獣アイベリックス
＞クラッキーと出会う

第８話　究極龍激神皇カタストロフドラゴン
＞硯秀斗と出会う

第９話紫の闇！魔界七将ベルゼビート
＞ヴィオレ魔ゐと出会う

第２０話　チャンピオンシップ決勝戦！龍星皇vs剣王獣！！
＞兵堂剣蔵と出会う

異界王の陰謀を止めようと戦うことを決意した光主たち

第４０話　グラン・ロロ最期の日
＞異界王が「地球とグラン・ロロの融合」を果たす

第４４話　緑の暴風がやむとき
＞異界王にマザーコアを奪われた華実は消えていった。

第５０話　さらば、激突王！
＞異界王との最終決戦に勝利した。

マザーコアの力を引き取って女神となったマギサが、
異界と地球をつなぐゲートを閉じる。
６人のコアの光主は全員地球に戻っていった。

空白の二年間

世にいう「異界王事件」は終わった。地球に戻った光主たちは当初は英雄としてもてはやされたが、フィクサーによる世論誘導と共に次第に孤立させられ、誹謗中傷や妨害工作で傷ついていった。

『バトルスピリッツ
　ブレイヴ』

西暦2010（今の地球）
・
西暦2650（未来の地球）

第１話　ブレイヴせよ！太陽龍ジーク・アポロドラゴン！
＞紫乃宮まゐの誘いを受けて西暦2650年の未来の地球に到着した馬神弾は、新たな力「ブレイヴ」の力を使い、異界魔族とのバトルに勝利した。

第２話　二人のブレイヴ使い月光龍ストライク・ジークヴルム咆哮！
＞未来の地球では異界魔族が誕生させた「オクト」によって、地球に過大な負荷がかかり、地球がリセット（全ての生命を滅ぼして再生）しようとしていた。その滅亡までの時間が残り1年であると判明。

第８話　異界見聞録！12宮Xレアの伝説
＞異界見聞録には、『１２星座は神々を意味し、神々の戦いが世界の誕生と関わっている』と記されていた。ダンたちは地球滅亡の回避ヒントを得る。

第２６話　人間と魔族のはざまで
＞人間と魔族は同じ種族である事実が判明する。遠い古代に異界グラン・ロロに入り込んだ人類が環境に適応した結果だと推測された。

西暦2651

第５０話　黎明
＞最終決戦に挑んだダンはバローネに勝利、神々の砲台の発動の引き金となり光の中に消えていった。

コア破壊により地球リセットの回避に成功し、
人類と魔族も和平を結んで新たな時代に向けて歩み始めた。
人類と魔族による初の統一政府が樹立する。

・クラッキー：統一政府の人類主幹に就任
・バローネ：統一政府の魔族主幹に就任

・まゐ、剣蔵、硯は現代(西暦2010年)へと戻った

『バトルスピリッツ
　サーガブレイヴ』

『人類至上戦線カーディナル・サイン』結成

西暦2661（未来の地球）

Episode1「激突王のキセキ」
＞「人類至上主義」を掲げ、異界魔族を地球から排除しようとする組織カーディナル・サインの刺客とのバトルで苦境に立たされるバローネ。そんなバローネの前に、再び馬神弾が現れた。

「人類至上戦線カーディナル・サイン」の首魁ギデオンは
異界見聞録からヒントを得て古代魔術も習得。
12宮Xレアをすべて集めたその力で
魔族を根絶させようとしている。

（異界グラン・ロロ）

Episode2「約束のバトル」
＞弾は、異界グラン・ロロの少年ズングリーの前にも現れる。弾とズングリーは、かつて二人の別れの際に約束していたバトルを果たすことができた。

西暦2020（現在の地球）

Episode3「永遠のキズナ」
＞激闘の末、ギデオンは弾に敗北。
第3の未来と称する時間軸を創造し、12宮Xレアと共にその世界に逃亡し姿を消した。弾は12宮Xレアを取り戻すために、再び新たな戦いの地へ赴く…。

その戦い、いまだ終わらず。