『バトスピ戦国チャンピオンシップ』決勝大会がフジスタジアムでスタート。1回戦は9エリア代表とIBSA推薦枠チームのチーム戦で、2回戦から1回戦で勝ち上がった5チーム、15名による個人戦に突入する。
そこへ現れた大六天魔王は、「名ばかりの天下に意味はない」と言い放ち、優勝すればIBSAの全権を渡すよう要求する。
IBSA幹部のお市は、決勝大会に進んだバトラー達が必ずや、大六天魔王の野望を阻止してくれると信じて、その要求を呑んだ。
決勝大会1回戦第1試合には東海エリア代表と九州・沖縄エリア代表が対決。
その初戦に利家が登場する。
九州・沖縄エリア代表の火国惟豊と対戦した利家は、ここまで見せなかった新カード「戦国六武将レオンランサー」を召喚。ソウルドライブで惟豊を圧倒、勝利を収める。
そして、続く信玄も快勝して、東海エリア代表は2回戦に進出を決めた。
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