『バトスピ戦国チャンピオンシップ』決勝大会、1回戦第2試合は、関東エリア代表と四国エリア代表の対戦だ。
緑デッキの使い手、緑須賀狐六に苦戦する幸村だが、「剣豪龍サムライ・ドラゴン・天」と「武将転生」で狐六に勝利し、2回戦への進出を決める。
第3試合は、大六天魔王の出番無しで東北エリア代表に勝った近畿エリア代表が駒を進める。
第4試合は、北陸エリア代表と中国エリア代表の対戦。
「イズモの麒麟児」こと紫華原神次郎は故郷に3Dスタジアムを造る夢を果たすため、ここまで勝ち上がってきた。だが、謙信がついに「戦国六武将センリュウカク」のソウルドライブを解き放つ。神次郎のスピリットを全て、思いのままの順番でデッキに戻す脅威の効果を謙信は見せつける。一発逆転の機会すら奪われた神次郎だが、それでも謙信に一矢報いる。
その神次郎の想いを受けとめ勝利した謙信たち、北陸エリア代表が2回戦へと駒を進めた。
|
|