駿太とエト達は、スピリッツワールドに現れた勇者のひとり、ヨク・アルバトロサと出会う。
国の交渉ごとまで何でもバトスピで決めるというバルガルドから来たヨクに、エトは勇者として邪神皇復活阻止のため力を貸して欲しいと頼む。ヨクは関係ないと断る。だが、スピリッツワールドが崩壊すると、バトスピでつながった世界にも危険が及んでしまう事をエトから知らされる。
そこへ暗黒バトラーの赤騎士カブトーが現れ、イヌイ将軍に勝った駿太にバトルを挑む。
バルガルドも危ないと聞いたヨクは、駿太に代わってバトル相手を買って出る。
ヨクはバルガルドとまったく違うバトルに戸惑い、カブトーに追い込まれる。しかしヨクは「酉の十二神皇ゲイル・フェニックス」を召喚して、反撃に出る。《封印》時の効果【飛翔】によって、カブトーを圧倒!
カブトーのスピリットとライフを一掃して、勝利するのだった。