駿太とヨク達たちはイオの起おこした落盤らくばんにより、キキとイヌイ将軍しょうぐん達たちと分断ぶんだんされ、別々べつべつに十二神皇じゅうにしんおうの元もとに向むかうことにする。
一方いっぽう、十二神皇の元に辿たどりついたタツミは、邪神皇を復活ふっかつさせた責任せきにんを取とる為ため、十二神皇に呼よびかける。しかし、そこにシシが現あらわれる。
シシは十二神皇を賭かけたバトルをタツミに持もちかける。その内容ないようはシシの操あやつる４体たいの十二神皇を突破とっぱし、シシのソウルコア４個こを砕くだくというものだった。
バトルを受 うけたタツミは全力ぜんりょくでシシを攻せめるが、シシが使つかう「辰たつの十二神皇ウロヴォリアス」「巳へびの十二神皇ティアマドー」「申さるの十二神皇ハヌマーリン」「子ねずみの十二神皇マウチュー」は圧倒的あっとうてきで追 おい詰 つめられてしまう。そのピンチにキキとイヌイ将軍しょうぐんが駆かけつける。
三人さんにんは連携れんけいして戦たたかい、タツミは「黒壬龍こくじんりゅうオブシディアン・ドラゴン」を召喚しょうかんし、「龍魔神りゅうまじん」にブレイヴさせてアタック。シシのソウルコアを破壊はかいする。
勝利しょうりしたタツミは、十二神皇４体を取 とり戻もどす。