十二神皇を取り戻したタツミ達の前に和巳が立ち塞がり、そこに駿太とヨク達も駆けつける。
和巳は復活した「邪神皇デスピアズ」の力で、バトスピで繋がる全ての世界を滅ぼそうとする。
駿太は和巳を止めようとするが、和巳はバトスピで勝ち続けることが幸せな家族を取り戻すという希望を奪った駿太の言葉に耳を貸さない。和巳は世界を滅ぼして、理想の世界を作ろうとしていた。
エトはバトスピで繋がる世界を守ろうと祈りを捧げ、奮闘する。「邪神皇デスピアズ」は邪魔なエトを排除しようとするが、タツミが身を呈してかばう。
駿太とヨク、タツミ達は「邪神皇デスピアズ」を封印する為、再び十二神皇を呼び出す。
駿太とヨクの進化した十二神皇を見たタツミは異世界から来た二人なら、アルティメットである「邪神皇デスピアズ」を止められると気付き、十二神皇を託す。
タツミ達から十二神皇を託された駿太とヨクは和巳に最後の決戦を挑む!