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世界大会出場のバトスピジャパン二人目はテガマルに決定。残り1枠をハジメとイサミが戦う。イサミは、バーストとブレイヴを融合させたバトルスタイル。
戦いのプレッシャーで緊張しているハジメに、アフローヌに変装したチャンピオンのアラタは「なんで勝ちたい? なんで世界に進みたい?」と問いかける。答えられないハジメに、何かあったら思い出して欲しいという。
そしてバトルが始まった。イサミは、以前に戦ったハジメとのバトルの経験値から、攻撃パターンを読んでくる。その予想は的中。バースト召喚できる「英雄龍ロード・ドラゴン」をバーストセットしたハジメは、イサミの誘い通りに「ロード・ドラゴン」を召喚すると、アタック。そのアタックによるライフ減少で、イサミは「氷の覇王ミブロック・バラガン」をバースト召喚すると、ハジメが次にセットしてきたバーストカードを読み取り、先を見込んで自分もバーストセット。「セリザワンド・ダック」でアタックしてわざと破壊させ、破壊時効果で「ロード・ドラゴン」を手札に戻すと、スピリットが破壊されたことでバースト発動。「魁の覇王ミブロック・ブレイヴァー」を召喚する。アタックするイサミ。ハジメはライフ減少で「ロード・ドラゴン・バゼル」をバースト召喚。続くターンで「ロード・ドラゴン」も召喚して、「五輪転生炎」をバーストセットする。
だが、イサミはハジメのアタックステップで、「ミブロック・バラガン」を手札に戻す効果を発動、ハジメの「爆炎の覇王ロード・ドラゴン・バゼル」と「オードラン」を手札に戻してしまう。ハジメは「ミブロック・ブレイヴァー」の『相手のアタックステップ時効果の効果』でライフを削られることを防ぐため、「キジ・トリア」でわざとアタック。破壊されるが辛くも凌ぐ。だが、「コテツ・ティーガー」を召喚したイサミは「ミブロック・ブレイヴァー」にブレイヴさせて、ブレイヴアタックで畳みかけるのだった。
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