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世界大会2日目。Dブロックのマナブは第三回戦に進出してイギリス代表のレナードと対戦。序盤で互いにバーストセットしたのち、 レナードのフルアタックで果敢に攻められるも、得意技のデッキ破壊で対抗するが、即座にライフを削る作戦に切り替える。
だが、ライフ減少でレナードのバースト発動。「騎士の覇王ソーディアス・アーサー」をバースト召喚したレナードは、返しのターンでバーストセットすると「聖剣竜エクス・ワイバーン」を召喚。召喚時効果でマナブのスピリットのコア3個をリザーブに置いてレベルダウンさせる。だが、「エクス・ワイバーン」の召喚時効果発揮で、マナブのバーストカード「鉄の覇王サイゴード・ゴレム」のバースト効果が発動、バースト召喚される。
レナードは「エクス・ワイバーン」を「ソーディアス・アーサー」にブレイヴさせる。次いで「キャメロット・ナイト」でアタックして返り討ちに遭うが、スピリット破壊でバースト発動。「闇騎士ランスロット」をバースト召喚。その召喚時効果で「ツンドッグ・ゴレム」を破壊すると、ブレイヴアタック。「エクス・ワイバーン」のブレイヴアタック時効果で、疲労した相手スピリットを指定、「サイゴ−ド・ゴレム」を破壊してしまう。
それは速攻タイプのレナードに対する、マナブの焦りが招いた痛恨のミスプレイ。さらにレナードはフルアタックを敢行。「ソーディアス・アーサー」と「エクス・ワイバーン」のアタック時効果も伴い、マナブは遂に敗北する。
だが、決勝まで温存するつもりだった「エクス・ワイバーン」を出したレナードは、マナブのバトルを賞賛する。弟のカタルも、マナブにそっと水筒を差し出す。その中には険しい山道で傷を作ってまで汲んできた名水が入っていた。カタルは凄いバトルをした兄を讃え、飲んで貰いたいという。その水を飲んだマナブは、来年の再挑戦を誓うのだった。その後のトーナメントで、Dブロック代表はレナードに決定する。
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