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第2回ヒーローチャンピオンシップの開催地がパリに決定。今度こそ雪辱を果たさんと、各地のカードバトラーが次の世界大会に向けて動き出した頃、両親が帰国したハジメは、居候していた巽家から陽昇研究所に戻ることになる。
一方、棚志家を再興したテガマルは隠し財産で大富豪になり、拠点をアメリカに移して会社を経営、土地と株を買い集めているという。「それって世界征服じゃん!」と悔しがるキマリ。マナブは、夢を叶えたテガマルが大人の世界にいってしまったという。寂しいハジメ。
キマリはサンセットと連携してマンハッタンにいたテガマルに接触、ハジメからと思わせる「挑戦状」を渡す。一方のハジメにもテガマルからと思わせる「挑戦状」をカタルが渡すのだった。
その日、ヒーロースタジアムに潜入したキマリ達。彼等はハジメとテガマルのバトルが実現する為に協力し合っていた。そして、ハジメとテガマルは仲間たちが見守るなかバトルをついに実現する。
バーストセットしつつ、着実にテガマルのライフを削るハジメ。テガマルはドローを優先しつつ、アタック。ハジメのライフを削る。ライフ減少でバースト発動したハジメは「英雄龍ロード・ドラゴン」を召喚。
バーストセットし、ライフを削られては、バースト発動を繰り返すハジメとテガマル。
ハジメはドラゴン軍団を召喚。更に「超覇王ロード・ドラゴン・セイバー」をバースト転召して、テガマルのライフを残り2まで追い込む。
一方、「絶甲氷盾」のライフ回復とターンの強制終了で応戦したテガマルは、ハジメのライフを着実に削って追い詰める。ハジメはネクサス「神焔の高天ヶ原」を配置してバーストセット、テガマルの「皇牙獣キンタローグ・ベアー」を指定破壊すると、ライフを削り残り1とする。だが、ライフ減少による「絶甲氷盾」のバースト発動でライフを回復したテガマルは、ターンを強制終了。返しのターンで「絶対なる幻龍神アマテラス・ドラゴン」を召喚してしまう。
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