|
|
異次元の侵略者から究極のバトスピを守る、新たな冒険が始まった。
だが、究極のバトスピに近づく第3階層へのゲートステーションは破壊されていた。
破壊者の名を聞き出すべく、ギルドの男ハンソ郎と戦う灼熱のゼロ。
その戦況をギルド本部でミロクと観るルキノスは、ゼロに見覚えがあった。
アルティメット使いのハンソ郎は「アルティメット・ガイ・アスラ」を駆使してゼロのライフを削り、残りライフ1に追い込む。
だが、逆境に燃えるのが灼熱のゼロだ。その熱さにハンソ郎も自然と笑みが出る。
追い込まれたゼロは遂に三龍神の一柱「アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ」を召喚する。そして召喚アルティメットトリガーでロックオン。ヒットしたハンソ郎のカードのコスト分だけライフを回復、ライフ5点まで全回復する。
続けてアタックステップ、「アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ」でアタックしてアルティメットトリガーでロックオン。
これがクリティカルヒットする。
ハンソ郎の「スレイヴ・ガイアスラ」を破壊し、さらにバトルで「アルティメット・ガイ・アスラ」を撃破する。続けて、他のアルティメットでもアタック、ハンソ郎を追い込んでいく。その猛攻にハンソ郎は打つ手がない。
ゼロは、戦いの中で異次元からの敵に共に立ち向かおうとハンソ郎を誘う。
「アルティメット・ガイ・アスラ」が認めた男をゼロも認めていたのだ。
ゼロはとどめのアタックを「ムゲンドラゴン」に託す。その際に「ムゲンドラゴン・ノヴァ」のシルエットを見るハンソ郎。
最後のライフを砕かれ敗北したハンソ郎は、ゲートを破壊したのは異次元の侵略者だと教え、レイの誘いにも応えず、 去っていった。
レイは、「アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ」の力を信じて一番星号のコンソールにデッキごと差す。すると第3階層のワープポイントを通過する事が出来るのだった。
|
|
|
|
|