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惑星カチドニアを去るキリガをレイは究極のバトスピ探しの仲間に誘う。
キリガは「考えておこう」と意外な答えを残し去る。
ハンソ郎から紫アルティメットデッキを献上されたミロクは、キリガから受け取った裏銀河文書を使う。
石版は変形し、左右が逆転した裏十二宮星座を映し出す。そしてギルド本部から宇宙へビームが迸り、宇宙全域に衝撃波が広がった。同時に裏十二宮星座の蟹座が点滅を始める。
衝撃波は宇宙を行くエリス、銀河三羽がらす、レイとキリガ達にも届く。光に反応してレイとキリガとエリスのアルティメットカードが飛び出す。
ギルド本部から放たれたビームによって、宇宙が切り裂かれ、そこから光球が現れる。光球はギルド本部に入り、ミロクの前までやってくる。光球はホラー人形に宿り、「蟹座のルキノス」になった。
一方、アルティメットに導かれて小惑星帯に来たレイ、キリガ、エリスは大きなアルティメットクリスタルを発見。
レイとムゲンがクリスタルに触れる。するとレイとムゲン、キリガとイアン、エリスは光に取り込まれた。黄金の光の中で、レイたちは赤き龍と出会う。
赤き龍は宇宙を二分したアルティメットと異次元の侵略者との戦いを語る。そしてその侵略者が再びこの宇宙に現れたと告げ、究極のバトスピを渡してはならないとレイたちに警告する。赤き龍は三龍神と呼ばれるアルティメットの一柱「アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ」と名乗る。カードに変化して赤い光でムゲンを照らし、レイの手に納まった。「ノヴァ」は他の二柱はキリガとエリスを選んだといい、「急ぎ出会え」と告げる。エリスは言葉に従って旅立つが、キリガはギルドへの報告義務を優先する。
レイの一番星号は第3階層へのゲートステーションに着く。だがゲートは破壊されていた。
待ち受けていたハンソ郎はポイント破壊者を教える事を条件にバトルを挑む。
レイは灼熱のゼロに変身、受けて立つ。
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