|
|
ジャスティスカップの優勝賞品にされた「宇宙コンパス」を取り戻すため惑星ジャスティスにむ向かうレイ達。大会を仕切るのはジャスティス立花だ。
ゲストで登場したマジカルスター咲も参戦を宣言。
ライラとリクトは、宇宙コンパスが奪われたもので返して欲しいと訴えるが、バトスピ法で判断したジャスティスは却下。欲しければ大会に出たまえと言われ、二人は宇宙一のカードクエスターを決める大会に出場する。
キリガはエリス達と第4階層へ先行して、レイ達が来るのを待つ。
デッキで選抜されエントリーしたのは32名。レイ、リクトとライラとソルトも入る。銀河三羽がらすもエントリーを決めていた。
そしてトーナメント大会1回戦の対戦カードが発表される。
ワタリの相手はなんとマジカルスター咲、そしてレイの相手は元銀河七将、不屈のザードに決まる。正々堂々挑んでくるザードに対して、レイは閃光のゼロへと変身する。
ファン心理を殺して対戦するワタリは、バーストの連発で優勢にバトルを運ぶ。対するマジカルスター咲も紫属性のコア移動を【強化】でパワーアップさせて、対抗。互いに譲らぬバトルを繰り広げる。
一方、ザードは、攻めきろうとしないゼロの対戦態度にいらだつ。だが、ゼロはマジダチへの礼儀として全力で戦っていた。
「ムゲンドラゴン・ノヴァ」、「アルティメットリーン」とゼロは続けて召喚する。そしてゼロは「アルティメットリーン」でアタック、ダブルアルティメットトリガーをダブルヒットで決める。ブロックが出来なくなったザードは全ライフを削られ敗北した。
だが、不屈の闘志で再戦を誓うザードに、ゼロは笑顔でまた会おうと握手を差し伸べる。
一方、ワタリはマジカルスター咲に敗北。しかし、ツルハシとハシブトの応援に全力を注ぐことを誓う。
|
|
|
|
|