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リクトとライラとソルトはジャスティスカップ1回戦で惜しくも敗退。マジカルスター咲も3回戦でツルハシに敗北。
大会はどんどん進んで準決勝、1つ目は銀河三羽がらす同士の対戦になる。
ハシブト相手にゴーグルを投げ捨てるツルハシ。
その素顔はキラキラ輝く瞳のイケメン。三羽がらすのキャラクターを捨ててでも勝ちに行く本気モードのツルハシだが、怒りのハシブトは「ジャングルクロウデーモン」の【呪滅撃】で圧倒する。それは大切なキャラを捨てたツルハシを許せないから。
ツルハシはハシブトに敗れるが、「忘れもんだよ」と渡されたゴーグルに仲間の情けを感じる。
2つ目の準決勝を突破したレイは、決勝でハシブトと対戦。観客はレイの応援一色に。ふて腐れるハシブトに「いつもの事だ」と元気づけたワタリとツルハシは自分たちのカードを託す。
その想いを背負って戦うハシブトは、灼熱のゼロを残りライフ1個に追いつめた。すると観客の一番星コールとハシブトコールが競り合う状況に。ハシブトのバトルが観客のハートを掴んだのだ。
ハシブトはゼロを追い詰めるのだが、惜しいところでゼロの「シンフォニックバースト」が発動。ハシブトのアタックステップは終了させられてしまう。
返すターン、ゼロは「アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ」を召喚、召喚アルティメットトリガーのヒットを決める。
ライフを全回復したゼロは「アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ」でアタック。アルティメットトリガーを今度はクリティカルヒットで決めて、ハシブトのスピリットを破壊する。
「ノイジーレイヴン」の【超装甲】で凌ぐハシブトだが、続く「ムゲンドラゴン・ノヴァ」のアタックで遂に勝敗は決した。
しかし、ハシブトの強さを認めたレイはハシブトたち、三羽がらすとマジダチになる。
その優勝者レイの前に、自分を倒さねば真の優勝者とは認めないとデネボラが立ち塞がる。
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