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第4階層に到着したトレジャー号に、2つのSOSが入った。
キリガとレイがそれぞれの船で救出に向ったところ、ミロクがトレジャー号に侵入してきた。
エリスは自分のデッキとミロクの宇宙コンパスを賭けて対戦する事になる。
手札を着々と増やしていくミロク。
その頃、辺境惑星に着いたレイは偽SOSを出した銀河三羽がらすとのバトルに突入。
一方、反撃に転じるエリスだが、手の内は全て読まれていた。
エリスの「アルティメット・ヴァリエル」でアタックするが、ミロクは「極覇龍アルティメット・ヤマト」のバースト効果で破壊してしまう。さらに「グラント・ベンケイ」を3体連続で召喚してエリスの手札を全て破棄させてしまう。
悔しがるエリスを嘲笑うミロクは、フルアタックを敢行。
だが、エリスは最後まで諦めない。「聖龍皇アルティメット・セイバー」のバースト効果でライフを追加し2個に回復して、「極覇龍アルティメット・ヤマト」のアタックをブロックする。
しかし、ミロクはマジック「ネオ・ポイズンシュート」で「極覇龍アルティメット・ヤマト」にBPをプラス、「聖龍皇アルティメット・セイバー」を返り討ちにする。
ミロクが「キャメロット・ポーン」でアタックすると、 エリスは「ショコドラ」のブロックで相打ちになったが、エリスの抵抗もそこまでだった。続くミロクのアタックを防ぐ事はできず、エリスは敗北する。
勝利したミロクは三龍神を含んだエリスのデッキを手に取るが、中身をみて「いらない」とその場に放り、去っていく。
エリスは屈辱に拳を床に叩きつける。
エリスと同じ悔しさを噛みしめるショコラ。その胸の中で何かが疼く。
レイがゼロに変身して三羽がらすに圧勝した頃、SOSで闘技場惑星に誘い出されたキリガは、デネボラと対峙していた。
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