バトルスピリッツ ソードアイズ激闘伝
各話あらすじ 操作方法

 白夜王ヤイバが地下都市ストーク以外のレジェンディア全国家にアトランティア王国のスティンガー部隊配備を進めるが、キザクラの故郷メガラニオンはそれを拒否していた。
 そのメガラニオンにいるツルギ達は、大人気スイーツの注文がさばききれないキザクラ達の配達を手伝う中、1人のピエロと出会う。そのピエロが、スイーツメイツ本部で人気スイーツを食べたのに代金がないと言い出すと、すかさずキザクラは人手不足を補おうと配達のバイト要員に雇う。
 そんなキザクラは、スイーツを求めて世界中を旅してきたが、アトランティアの横暴な態度を嫌う人々が多い中で、スティンガーの駐留を受け入れる国ばかりなのが不思議だと思う。するとピエロは「大衆と政治に、温度差がある」と解説する。実はピエロはメガラニオン国王メガーラⅡ世がお忍びで世を出歩く姿だったのだ。
 メガーラ王が、ピエロの姿で国民の意見を聞いてみると、メガラニオンの人々は一方的な安全保障の見返りに各国の生産物を要求するアトランティアのやり方を快く思っていないということがわかった。
 ツルギが、自分がアトランティア王国第2王子だと明かすと、メガーラ王は以前に会った王太后グレナダの事を思い出してくれた。グレナダの聡明さであれば、ヤイバの暴挙をいさめるはずだが、現状は違っている。つまりヤイバがグレナダに妖術をかけ、コントロールしているのではと推測するメガーラ王。そこへハガクレがスオウを連れて、スイーツメイツ本部へ戻ってくる。そんな中、グレナダがメガラニオンに到着するとの報が届く。出迎えるメガーラ王。
 その機に乗じてグレナダ奪還を開始するツルギだが、現れたグレナダはツルギの気持ちには応じなかった。
 自分の国は自分で守るべきと思うツルギは、メガラニオンへのスティンガー配備を賭けて、兄ヤイバとバトルすることになる。ヤイバの「闇皇やみおうナインテイル・ダーク」のラッシュに対して、ツルギは勝利できるのか!?
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