ツルギは神と融合したガルドスに、全人類の命運を賭けたバトスピを挑む。スオウ達、ソードアイズは各地の方舟に乗り込み、ガルドス配下の武装スティンガーを退治して、地上に残った人々を救助しようとする。
バトルを優勢に運ぶガルドスは、ツルギのライフを削り、神の鉄槌を一段、落下させる。生きる事に執着する理由を問われたツルギは「やりたい事があるからだ」と答える。そして「望みがある方が強い」事を証明すると宣言する。
一方、ブリンガーは、全スティンガーを制御するカラドボルガーに立ち向かっていた。だが、逆に鉄槌の岩盤に叩き込まれてしまう。ソードアイズに圧されていた武装スティンガー達は勢いをとりもどし、キザクラ達は包囲されてしまう。
ガルドスはネクサス「永遠なる神都」を配置する。効果によってトラッシュにあるコスト8以上の赤のスピリットカード全てがガルドスの手札に戻る。更にアタックステップ時、コスト8以上の全スピリットが『激突』を得てしまう。
ガルドスの攻勢にツルギは「ウィンドウォール」の使用でターンを強制終了させて耐える。返しのターン、「輝龍シャイニング・ドラゴン」に「輝きの聖剣シャイニング・ソード」をブレイヴしてアタック。ガルドスのスピリットを破壊するが、ガルドスが使用したマジック「フューズチェンジ」の効果でライフ0にできず、ソードブレイヴ・アタックは空振りに終わる。
ガルドスは「滅龍帝ジエンド・ドラゴニス」でツルギに迫る。ツルギはそれに「ダーク・ティラノザウラー」で対抗する。マジック「ファイヤーウォール」を使用して、「ダーク・ティラノザウラー」を破壊。ツルギはターンを強制終了させる。追い込まれたツルギは、「龍輝神シャイニング・ドラゴン・オーバーレイ」を召喚。「シャイニング・ソード」をブレイヴさせてアタックする。だが、ガルドスはマジック「アイスエイジシールド」の使用でツルギにライフをけずらせない。返しのターン、ガルドスはついに「断罪の滅龍ジャッジメント・ドラゴニス」を召喚、激突させる。
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