最強銀河究極ゼロ
STORY各話あらすじ
 うら12きゅうブレイヴ使いのデネボラは、ジャスティスカップ優勝賞品ゆうしょうしょうひんの宇宙コンパスを自分に勝たなければ渡さないと、大会たいかい優勝者のレイの前に立ちふさがる。
 レイは受けて立つとやる気満々まんまん。ライラ、リクト、ソルトは「一緒いっしょたたかう」と自分たちのカードをレイにたくす。

 ワープポイントに辿たどり着いたキリガとエリスも、デネボラの配下はいかのアルタとベガの妨害ぼうがいい、バトルをする事になる。

 灼熱しゃくねつのゼロに変身へんしんしたレイはライフ1個にめられるが、ライラの「バトルキャンセル」でピンチをしのぐ。
 そして「アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ」を究極きゅうきょくすると召喚アルティメットトリガーでライフを回復かいふくさせた。そしてソルトの「くろがね覇王はおうサイゴード・ゴレム」でデッキ破壊はかい敢行かんこう。デネボラを追い詰める。
 しかしデネボラはフラッシュタイミングで「エターナルフェンス」を使用、裏12宮ブレイヴスピリットのブロックで「鉄の覇王サイゴード・ゴレム」を破壊されてしまう。

 さらにデネボラはフルアタックでゼロのライフをけずり、のこり1個にふたたび追い込む。
 ゼロはエリスの「シンフォニックバースト」を使用。「アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ」を破壊されるも、再びピンチを切り抜ける。

 「アルティメット・ジークフリード」につづき、ゼロはアルティメットにまで進化しんかした「アルティメット・ムゲンドラゴン」を召喚する。そのダブルアルティメットトリガーを見事みごとダブルヒットで決めて、デネボラにせまる。
 デネボラはマジック「絶甲氷盾ぜっこうひょうじゅん」で一旦いったんは切りけるが、そこまでだった。
 再びめぐったターンでリクトの「シャイニングフレイム」を使用しようしたゼロは、ブロックで召喚されたスピリットも破壊、最後のライフを削り、デネボラに勝利した。
 そのころ、エリスとキリガもアルタとベガに圧勝あっしょうだい階層かいそうとびらひらく。

 レイには、優勝賞品の宇宙コンパスが授与じゅよされるが、それは偽物にせものだった。
まえヘつぎへ

ページトップへ

バンダイナムコピクチャーズ©BNP/BANDAI 注意:内容および画像の転載はお断りいたします。お問い合せ先はこちらをご覧ください。