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裏12宮ブレイヴ使いのデネボラは、ジャスティスカップ優勝賞品の宇宙コンパスを自分に勝たなければ渡さないと、大会優勝者のレイの前に立ち塞がる。
レイは受けて立つとやる気満々。ライラ、リクト、ソルトは「一緒に戦う」と自分たちのカードをレイに託す。
ワープポイントに辿り着いたキリガとエリスも、デネボラの配下のアルタとベガの妨害に遭い、バトルをする事になる。
灼熱のゼロに変身したレイはライフ1個に追い詰められるが、ライラの「バトルキャンセル」でピンチを凌ぐ。
そして「アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ」を究極すると召喚アルティメットトリガーでライフを回復させた。そしてソルトの「鉄の覇王サイゴード・ゴレム」でデッキ破壊を敢行。デネボラを追い詰める。
しかしデネボラはフラッシュタイミングで「エターナルフェンス」を使用、裏12宮ブレイヴスピリットのブロックで「鉄の覇王サイゴード・ゴレム」を破壊されてしまう。
さらにデネボラはフルアタックでゼロのライフを削り、残り1個に再び追い込む。
ゼロはエリスの「シンフォニックバースト」を使用。「アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ」を破壊されるも、再びピンチを切り抜ける。
「アルティメット・ジークフリード」に続き、ゼロはアルティメットにまで進化した「アルティメット・ムゲンドラゴン」を召喚する。そのダブルアルティメットトリガーを見事ダブルヒットで決めて、デネボラに迫る。
デネボラはマジック「絶甲氷盾」で一旦は切り抜けるが、そこまでだった。
再び巡ったターンでリクトの「シャイニングフレイム」を使用したゼロは、ブロックで召喚されたスピリットも破壊、最後のライフを削り、デネボラに勝利した。
その頃、エリスとキリガもアルタとベガに圧勝、第4階層の扉を開く。
レイには、優勝賞品の宇宙コンパスが授与されるが、それは偽物だった。
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