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レイ達は本物の「宇宙コンパス」を求めて、ギルドマスターのミロクが居るギルド本部に向かう。
要塞はもぬけのから。映像で現れたミロクは本物の宇宙コンパスを見せつけて、消えてしまう。だが、デネボラがミロクの居場所をレイに教えてくれる。
一方、ゴミ惑星に来たハンソ郎は、裏12宮ブレイヴ使いを呼び出す裏銀河文書の石版を叩き割る。
そこへミロクが現れる。石版には発信機が付けてあったのだ。
しかも、ハンソ郎が割った石版は偽物だった。
本物の裏銀河文書はミロクが持っていた。
ハンソ郎はアルティメット使いの誇りを賭けてミロクにバトルを挑む。
ミロクはマントとマスクを取り、素顔でバトルに応じる。
ハンソ郎がミロクを裏切ったのはギルドを守る為だった。
ギルド誕生はクリスタルを奪い合う争いを治める為であり、ミロクが利権を掌握すれば無駄な争いはなくなるはず、そう信じてハンソ郎はミロクに従ってきたのだ。
だが、ミロクの本心は宇宙も全てを手に入れようという欲望に満ちたものだった。
怒りに震えるハンソ郎は「アルティメット・ガイ・アスラ」を召喚してミロクのライフを削るが、ライフ減少でミロクのバースト、「極覇龍アルティメット・ヤマト」のバーストが発動。
そのバースト効果でハンソ郎の「アルティメット・ガイ・アスラ」は破壊される。
返すターンでミロクは「アルティメット・ヤマト」でアタック、アルティメットトリガーをヒットさせる。続くスピリット2体のアタックでハンソ郎のライフを削り、残り1個へと追いつめる。
さらに「アルティメット・デスペラード」でアタック。「アルティメット・ヤマト」のアルティメットトリガーでパワーアップした「アルティメット・デスペラード」のアタックを防げずにハンソ郎は敗北。デッキを奪われ船も破壊された。
ミロクを探してゴミ惑星に来たレイ達はハンソ郎を発見するが、ハンソ郎は記憶の全てを失っていた。
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